YouTubeのキッズ向けチャンネルで一発当ててボロ儲けしてやろうという企み その1
お疲れ様です矢野です。
肌寒い季節になってきましたけども皆様はいかがお過ごしでしょうか。どうせYouTubeでも見てるんでしょ?
私は毎日YouTube三昧でございます。
ところでみなさん、YouTubeの中でもキッズチャンネルというのをご存知ですか?
簡単に言うと小さい子供向けのYouTubeチャンネルで、おもちゃで遊ぶ動画なんかを投稿しています。
これを聞くとみなさんは、
「子供向けコンテンツなんざこの年で見ねえよ」
と思うかもしれません。
しかし中には大物YouTuberに匹敵するレベルのチャンネル登録者と再生回数を誇るチャンネルも存在するようです。
ビジネスになるかもしれませんねこれ!
私は一人っ子ですので1人遊びなんてのはお手の物ですし、アンパンマンRPなんかも自信があります。
真剣にやればこの界隈で頂点に立つことができるかもしれません!
というわけでまずは調査です。
正直キッズチャンネルなんてものはほとんど見たことありませんでした。
あるのはゴルドスマッシュ姉貴のやつか、ツイッターとかでたまに見るイエスさまシートの画像ぐらいです。
業界で成功するには業界を研究する必要がありますので、著名なキッズ向けチャンネルをいろいろ視聴してまいりました。
どうやら
というチャンネルがこの業界のボスらしく、噂によると日本で一番チャンネル登録者数が多いらしい!
今度挨拶に伺う必要がありますね。
というのは置いておいて、キッズ向け動画というのは具体的にどんなことをするのか調査してみたところ、人気のものには大きく分けて3種類が存在します。
①撮影者が人形遊び(撮影者視点・全キャラRP)
ゴルドスマッシュ姉貴はこれにあたりますね。
該当する人形が存在すれば、あとは撮影者のさじ加減で動画が作れます。
シナリオライターの腕が試されますね。
②撮影者が単におもちゃで遊ぶ(撮影者視点)
撮影者の目線でひたすらおもちゃで遊びます。
①のようにロールプレイが必要ありませんが、レビュー動画に近い構成となるため、商品を用意する必要があります。
ってか最近のおもちゃって技術がすごいんですね。動画見ててびっくりしました。
③ガキがおもちゃでごっこ遊び等をする(第三者視点・RPあり・複数名可)
5億再生近くされているこの動画もこれに該当します。
この動画の場合はアイス屋さんごっこですが、職の数だけシチュエーションが存在するので動画のネタは作りやすそうです。
刑事裁判ごっこなんかしたら楽しそうですね。
また、複数名で収録すれば一人あたりの負担を減らすことができます。
ただ、私の場合収録に参加できるのは基本私一人であり、子役をキャストすることは少々厳しいため、③を実現するのは難しいですね。
これらを考えたとき、あまり予算をかけず、かつ人件費のかからない①のパターンが私に適しているように感じました。
ただし、実質落語をやるようなものです。
面白い動画を作るのは難しいかもしれません。
でも子供向けという体だからそんなこと考えなくてもいいのかも...
次回はキッズチャンネルをやるための商売道具についての記事を書こうと思います。
高みで会おう。